おすすめランチ特集 【新発田・胎内・聖籠】
古民家カフェで、手打ちの瑞々しい会津そばを楽しんで。
天ぷら蕎麦 ¥1,300(税込)
<2018年6月時点>
今回ご紹介するのは「古民家cafe 水音の里」さん。
県道14号線を米倉方面に行くと、会津そば、天丼などのノボリが立っている住宅の通りの方向に進んでいくと見えてきます。少し分かりづらいかもしれませんが店先にもノボリが立っているのでゆっくりと進んで行ってみてください。
敷地内には小さなお庭があったり、水路が引かれていたりと気持ちのいい水音が入る前から雰囲気を演出しています。お店の周りにはカフェや整体も。お食事後にゆったりするのもいいですね!
お店は、築150年江戸時代~明治初期からある、古民家を利用。オーナーのアイデアを入れ込んで改修した、こだわりの空間になっています。改修といっても、お店として利用できるようにといった具合で行われたので、もともと古民家が持っているそのものの雰囲気が残されていて重厚感があります。
店内では掛軸や壷、堆朱など骨董品の数々がお出迎え。中には戦国時代からある甲冑も。アンティークのティーカップコレクションもあるのでお食事前後に店内を見て回るのも楽しみのひとつ。
さてさて、メニューはもちろんお蕎麦目当てに「天ぷら蕎麦」を注文しました。
一口食べてびっくりしたのが、ほとんど癖のないお蕎麦という点。ちゃんとコシもあります。
十割蕎麦になっていて、つなぎを使用せずに「さらしなの粉」をいれているから、瑞々しくてツルツルになるとのこと!
見た目も平たい蕎麦になっていて、不思議。
その理由は、蕎麦作り全ての工程が「手作り」だからとのこと。機械で作ったお蕎麦は均等な太さ・長さになるけれど、「水音の里」さんのお蕎麦は手打ちで人の手で切っているのでそういった特徴がでるのだそう。不揃いなのも美味しさの秘密になっているのだなあと手作りの良さを改めて感じました。
そばつゆも、お蕎麦との相性◎でしつこくない味で好印象でした。
サクサクの天ぷらは、えびや大葉、えのきなど6種類ほど盛り付けてあってボリューミー。そばつゆでいただくのもよし、お塩もついてくるのでちょんとつけて食べるのもよしです!
箸休めの山菜をいただきながら、蕎麦湯もいただき、大満足でした。
空間、お食事ともに楽しめる「水音の里」さん。カフェメニューもかなり充実していたのでお茶をしに行くのもオススメですよ♪
店名 | 古民家 cafe 水音の里(みずおとのさと) |
住所 | 新発田市米倉898番地 |
電話番号 | 0254-28-5250 |
営業時間 |
【月曜】 11:00~17:30
【水~土曜】 11:00~17:00
【日曜】 11:00~16:30 |
定休日 | 火曜・第1、3水曜日 |
駐車場 |
あり |
※取材時点の情報です。掲載している情報が変更になっている場合がありますので、詳しくは電話等で事前にご確認ください。
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