【※ちらし寿司の提供は終了しております。（2019年4月1日時点）】

今回、ランチでお邪魔したのは、まいぷれではおなじみの「鮨 登喜和」さんです。全国からお客さんがやって来ることで知られる、老舗のお寿司屋さんですね。場所は新発田市中央町、新道エリアです。

新道は飲み屋街、夜の街ですが、登喜和さんはランチ営業もされています。おまかせコースもありますが、今回はお昼限定メニューの中から、「上生ちらし」を注文しました。

この日のネタは、マグロの赤身、アラ、トロ、クロムツ、ナンバンエビ、コハダ、イカ、ワタリガニ、ウニ、イクラ。「上生」だけあって高級なネタばかりですね！　キュウリの奈良漬けと栗も乗っています。
赤身とトロはボストン産、アラは新潟産、ナンバンエビは佐渡産。ワタリガニは聖籠産とのことでした。シャリは菅谷産コシヒカリ。

ユーモア溢れる三代目大将との会話を楽しみながら、宝石のように美しいネタひとつひとつを、ゆっくりと味わいながら堪能しました。特にクロムツ。脂がのっていて、ものすごく美味でした！

食後にはデザートとしてナシが出てきました。熱いお茶を飲みながら、余韻にひたります。最高に贅沢なランチタイムでした。

登喜和さんと言えば、認証新発田ブランドである「登喜和のいなり（1個 ¥170（税別））」も人気です。まいぷれスタッフへのお土産として、テイクアウトで購入。喜ぶスタッフの姿を想像しつつ、大満足でお店をあとにした次第です。

創業60余年、新発田を代表する老舗寿司店の登喜和さん。みなさんもお寿司ランチはいかがですか？