更新日:2024年4月1日
市では災害に強いまちづくりの実現に向けて、耐震診断、耐震改修工事費等の一部を補助しております。
特に昭和56年5月31日以前の住宅は耐震性能が低く、老朽化が進んでいる可能性が高い統計結果が出ております。お住まいの建物の地震に対する安全性について「無料」で確認をおこなっておりますので、対象の住宅にお住いの方はぜひお申し込みください
上記の耐震診断を受け、耐震性能が【1.0】以下と判定された住宅にお住まいの方については、耐震改修工事への補助制度がございます。詳しくはこちらのリンクよりご覧ください。→耐震改修工事費用助成のご案内
募集期間 | (第1回募集)4月19日(金曜日)~4月26日(金曜日) ※予算額に達した場合は、終了とさせていただきます 耐震診断実施のご相談は随時受け付けております | |
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募集戸数 | 3件程度 申し込みが多数の際は、抽選とさせていただく場合がございます。 耐震診断のための調査は、1日程度です。細かい調査日の決定は、派遣決定後に連絡させていただきます。 | |
耐震診断を受けられる住宅 |
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耐震診断を受けられる方 | 市内に住所を有し、かつ、対象となる住宅を市内に所有する方 | |
診断費用 | 個人負担はありません(無料) 1件当たりの診断費用 約9.9万円~17.8万円 | |
申し込み方法 | 下記の必要書類をご持参いただき胎内市役所2階地域整備課までお越しください。
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市が実施する耐震診断を実施され、その評点が「1.0」以下と判定された場合、住宅の評点を1.0以上に向上させるための耐震改修工事費への補助も行っております。
ぜひ、ご活用いただき地震に対しての備えにお役立てください。
改修の目標「評点1.0」の目安・・・大地震でも一応倒壊しない(人命が失われるほどの被害は受けない)というレベル
※日本建築防災協会の診断方法により算出した評点
募集戸数 | 2戸程度 予算額に達した場合は、終了とさせていただきます | ||
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受付期間 | 令和6年4月1日~ | ||
補助対象住宅 | 市が実施する耐震診断の結果、上部構造評点が1.0未満と診断された木造住宅 | ||
補助対象工事 | 耐震改修工事にかかる下記の経費
1 設計費用については自己負担となります。また、補助金の申請を行う前に耐震設計士(建築士会北蒲原支部のエリアで登録されている耐震診断士であって、耐震設計を行う者)が耐震設計を行い、市からその設計内容の承認を受けたものに基づいた耐震改修工事が補助の対象となります。 2 年度内で工事が完了するものが補助の対象となります。補助制度の利用をお考えの方はお早めにご相談ください。 | ||
補助金額 | 最大100万円(耐震改修工事に要する費用の3分の2) | ||
必要書類 |
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申込み | 補助制度の利用をお考えの方は、申請の前に胎内市役所2階地域整備課までお越しください。 | ||
その他 | 耐震改修工事への補助のほか、下記への補助も行っております。
詳しくは胎内市役所地域整備課までお問合せください。
各補助制度の概要はコチラ↓↓ |