今回は「製麺屋食堂 聖籠店」さんでランチ！

こちらは総席数100席越えの大型店舗ながら、お昼時にはいつも待ち時間ができるほど多くのお客様が集まる大人気の麺食堂。今日も今日とて賑い中～♪

さて、そんなお店から本日は、暑い夏には持って来いのメニュー、ひんやり“涼味”の「冷やしおらぁめん」をご紹介したいと思います。

驚くほどの透明度！　冷た～いスープで体の中から“ひんやり”。

今回ご紹介するのは、夏季限定で提供されているメニューの中から選んだ「冷やしおらぁめん」。冷やし塩ラーメン、ではありません。冷やしおらぁめん。ネーミングも絶妙な、冷製スープでいただくラーメンです。

最初は冷やし中華や韓国冷麺のようなものかと思っていたのですが、全然違いました。着丼してみると、その姿はいわゆる通常のラーメンの冷たい版。丼ぶりに並々と注がれたスープがそれを物語ります。それにしても、この透明度たるや、もはや水の如し？笑

驚きを隠しきれずも、まずはレンゲですくってそのスープをひと口…。氷の入った冷たいスープは、確かに優しい塩味。思っていた以上にコクがあり、味もしっかりまとまっています。食道を通り抜けていく冷たさに、体の中から“ひんやり感”もGET！

極細の縮れ麺が相性良し！　さっぱり食べれる、夏の“新感覚ラーメン”です。

主役となる麺は極細で、ゆるやかに縮れたタイプの麺。これがまた冷たいスープをよく絡めて持ち上げてくれます。もちろん、麺も冷たいのでコシの強さもよりはっきりと感じます。初体験なユニットではありましたが、全然ありの組み合わせ♪

トッピングは、冷やし中華半分、ラーメン半分な盛り合わせ。蒸し鶏とキュウリの千切り、トマトでさっぱり感を演出して、メンマや煮卵、ワカメ、白髪ネギで食べ応えをプラス。もちろん、どれも中華麺との相性抜群ですから、おいしくいただけますよ～◎

見た目の透明感が高すぎて、少し物足りなそうかなと感じてしまうかもしれませんが、結構ちゃんと食事をしているボリューム感も味わえます。この“新感覚”の冷やしラーメン、皆さんもぜひ一度ご体感されてみてはいかがでしょうか？

今日もおいしい一杯、どうもご馳走様でした！