今回は「製麺屋食堂 胎内店」さんでランチ！

こちらは以前ご紹介した「製麺屋食堂 聖籠店」さんの姉妹店で、「みんなの大衆食堂」というコンセプトのもと、麺類のみならず幅広いメニューが楽しめるとあって大人気♪

お店があるのは胎内市を走る国道７号線、半山交差点のすぐそば。ダークブラウンを基調とした落ち着いた佇まいに、緑の屋根が目印です！

本場韓国では夏の定番料理。でも「ビビン麺」って何？

今回ご紹介するのは、夏季限定で提供されているメニューの中から選んだ「特製韓国ビビン麺」。

韓国冷麺の方は比較的よく目にしますが、ビビン麺があるお店って結構珍しいのでは？

そもそもビビン麺とは、コチュジャンとごま油・酢などを混ぜ合わせた調味料でいただく、真っ赤な色をした汁なし冷麺のこと。甘辛いタレが特徴的で、本場の韓国では「夏の定番料理」なんだとか。

ビビンとは「かき混ぜる」という意味らしく、その名の通り、まずは丼ぶりの底にあるタレと麺をしっかり混ぜ合わせます。

超極細！　強烈なコシを持つ麺の食感がたまりません。

タレを十分にまとわせた麺は、びっくりするくらいの超極細！

小麦粉を使う中華麺とは違い、そば粉を主原料としたコシの強い冷麺は、噛み切りづらいのですが、その独特の食感がまたたまりません。もっちり、シコシコっとしたところがイイですね～！

真っ赤な色をした甘辛のタレは、食欲不振や夏バテ防止にも効果的。

冷たいものを食べているはずなのに、食べ始めてすぐに顔からは大量の汗…。でもお箸が全然止まらない。それくらい、このうま味と刺激はやみつきになること間違いなしです。

添えられた具材のキュウリとゆで卵、厚切りのハムがまたとっても好相性。特にハムの甘みは、箸休めとしてありがたい存在です♪

別添えのキムチは単品で楽しむも良し、混ぜ合わせて「味変」を楽しむのもまた良し。

あなたならどのように楽しみますか？

とにかく豊富なメニューが魅力。お子さま連れでも安心して利用できます。

店名の通り、入り口を入ってすぐの所に「製麺室」があるくらいラーメンには力を入れているお店なのですが、他にも定食や丼ぶりものなどのメニューが超豊富！

注文するときに迷ってしまうくらいのメニュー数があります。

店内は広く、テーブル間のスペースも十分で、小さなお子さまを連れられての入店でも安心。気兼ねなく食事を楽しむことができますよ～♪

皆さんもぜひこちら「製麺屋食堂 胎内店」さんで、楽しいランチタイムを過ごしてみてくださいね！