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まいぷれ的・年末年始特集2023-2024【新発田・胎内・聖籠】

諏訪神社の二年参り・初詣参拝コースをお参りしてきました!

諏訪神社(すわじんじゃ)定番・二年参り・初詣参拝コース

諏訪神社で“禰宜(ねぎ)”を務める畠山さんと一緒に参拝してきました!

 

ぜひ二年参り・初詣のご参考にどうぞ。

新発田のパワースポットで新年を迎えませんか?

諏訪神社では、1月1日元日に「歳旦祭」で祝詞(のりと)を上げます。

新発田市民をお守りください。

1年が良い年でありますようにと、祈りを捧げる神事です。

(※歳旦祭は見学不可)

 

ご夫婦の神様がお祀りされていることから、最近では縁結びのご利益も注目を集めているのだとか。

 

「二年参り・初詣の際は、新発田のパワースポット「諏訪神社」で、よい一年をお迎えください」とコメントをいただきました!

禰宜・畠山さんと、諏訪神社・神門

二年参り・初詣の様子

例年12月31日~1月3日は、新発田市民や聖籠町にお住いの方をはじめ、諏訪神社に約4万人以上も集まるのだそう!

 

特にピーク時には、五階菱(王紋酒造)さん~清水園前信号のあたりまで参拝者の列が。

ちなみに諏訪神社~清水園前信号まで約230mあるので、長~い行列ができることになりますね。

諏訪神社 定番の二年参り・初詣参拝コース

 

(1)神門から入る

参道の真ん中は神様が通る道。

 

混雑時は難しいですが、できれば左右に寄って歩きましょう。

参道は、なるべく左右に寄って歩きます

(2)手水(てみず)をする

手水舎の前に作法が書いてあるのでそちらを参考に。

 

取材時はお恥ずかしながら、手水の作法が書いてある看板を確認しながら手水をするまいぷれスタッフ。。

年に2~3度あるかないかなので、つい忘れがちです(すみません)。

 

二年参りから三が日にかけては、参道が大変混雑するので、看板が見えづらいと思います。

下にある手水の作法写真や、事前のマナーの復習をお忘れなく!

手水作法が書かれた看板

(3)鳥居の前では…

鳥居の下を通る前には、一礼を。

 

これからお願い事をする、神様への大切なあいさつを忘れずに。

 

鳥居の前で一礼

(4)本殿前へ

二礼二拍手一礼が、諏訪神社での参拝の作法。

 

混雑時は、後ろへ戻らずに左右に移動して神社を出たほうがスムーズだと、畠山さんから教えていただきました!

境内は大変混雑します。

お怪我をなさらないようお気をつけください!

(番外編)境内での参拝、ここもおすすめ!

諏訪神社の境内には、おすわさまと一緒にほかの神様も祀られています。

 

「おすわさま」へ参拝した後に、ぜひ境内も回ってみてくださいね。

御柱(おんばしら)


全長14mもの長さを誇る。令和4年6月に長野県・諏訪大社下社より春宮一之柱を下賜されたもの。

その高さは見上げるほど。しゃがんで撮影しました

神輿殿(みこしでん)


江戸時代に造営された、御神輿が納められています。

外から御神輿が見えます

稲荷神社(いなりじんじゃ)


 【 五穀豊穣 商売繁盛の神様 】
御祭神:宇迦之魂命(ウカノミタマノミコト)

 

商売繁盛のご利益があるとされています。

京都の伏見稲荷大社にお祀りされている神様と同じ神様です。

厳島神社(いつくしまじんじゃ)


 【 芸事の神様 】
御祭神:市杵島姫命(イチキシマヒメノミコト)

 

広島県宮島に鎮座する、厳島神社と同じ神様です。

別名「弁財天(べんざいてん)」と呼ばれる、芸事の神・弁天様が祀られています。

※2018年12月に取材した時点の情報です。

※取材時点の情報です。掲載している情報が変更になっている場合がありますので、詳しくは電話等で事前にご確認ください。