イザベラ・バードゆかりの地♫
株式会社 荒惣
イザベラ・バードが見た明治の新潟を歩く2022
映える♫なまこ壁
蔵には商品がズラリと並んでいます。
蔵の二階へ続く階段
宿場町・中条を歩きました♪
こんにちは
荒惣です
今日は街歩きのご案内です
「
イザベラ・バードが見た明治の新潟を歩く2022」が6月18日~7月9日に開催中です
イザベラ・バードはイギリスの旅行作家で1873年(明治11年)に日本を訪れ、その旅行記をまとめた「日本奥地紀行」の著作で有名です。今回の街歩きでは、バードが旅した新潟の各地を、地域のまちあるきガイドと共に歩きます。
街歩き第1弾は中条でした
15名程の参加者の皆さまが「
街道の宿場町・中条で再会したバードとパーム医師のあしどり」と題して、
バードが旅した当時の街道やゆかりの場所を歩きました。
荒惣の前の道を人力車で疾走したと言われています。
きゅうりをぽりぽりとかじりながら
中条駅を出発し、豊かな水路と蔵の風景が残る小路を歩き、料亭南都屋さんで昼食のコースです
なにを隠そう、
蔵とは荒惣の蔵です
ほんの短い時間ですが、建物の外観、内部のご案内をさせていただきました。
100年以上前に建てられた蔵は当時のまま、今も現役で使用されています。
蔵は通気性がよく紙製品、トナーの保管に最適な環境となっております。
趣のあるなまこ壁、重厚な扉、蔵を支える大きな梁と柱、いつ踏み抜いてしまうか不安な階段…
どこを撮っても映え
映え
でございます。
他にもご紹介したい建物、歴史がございますので、
またの機会にじっくりご案内させていただきます♪
6月28日~29日にも、街歩き『1万歩倶楽部イザベラ・バード編 運河が育んだ地新潟をゆく』が開催されます。
ぜひ皆さんも明治時代に思いをはせ、イザベラ・バードゆかりの地・中条の街を歩いてみませんか
株式会社 荒惣(あらそう)
〒959-2645 胎内市本町5-1
TEL: 0254-43-2007
FAX: 0254-43-2707
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