二年参りや初詣で行きたい『神社・寺』特集!
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2025~2026年度版

新発田市菅谷にある菅谷不動尊(諸法山 菅谷寺)は、鎌倉時代初期の文治元年(1185年)に創建されたと伝わる古刹です。開基は、源頼朝・義経兄弟の叔父にあたる僧・護念上人。
比叡山に仕えていた上人は、平家の勢力を避けて山を下り、信仰の対象としていた不動明王像の御頭だけを携えて諸国を巡り、越後・菅谷の地に寺を開きました。これが菅谷寺の始まりとされています。
本尊である不動明王像は、古代インドの名工・毘首羯摩の作と伝えられ、さらに伝教大師が唐から請来し比叡山に祀られていたという由緒深い霊像です。護念上人がこれを持ち出したことで、菅谷は遠方からも参詣者が訪れる霊場となりました。
寺は歴史の中で一度雷火による火災に遭い伽藍を焼失しますが、不動尊だけは奇跡的に無事であったと伝えられます。近くの滝に住むタニシが身代わりとなって守ったという伝説も残り、この出来事が霊験を語る象徴となりました。
その後も地域の信仰を集め続け、江戸時代には本堂や山門が再建され、現在も歴史的建築として残されています。800年以上の長きにわたり、菅谷不動尊は人々の願いと祈りを受け止めてきた「越後の霊場」として深く敬われています。
※2025年12月31日(水)~2026年1月7日(水)間の情報です。
| 名称 | 菅谷不動尊 菅谷寺 |
|---|---|
| 参拝可能時間 | ・12月31日朝9:00~1月1日(元旦)16:00まで開いています。 ※元旦2:00~7:00までは閉堂します。
・1月2日~ 9時~16時 |
| 例年混雑する時間帯 | 護摩祈祷がある11:00前後 |
| 境内での催し | ◆除夜の鐘 12月31日 23:30~0:30
※地元グループの方が突いてくれます。
◆護摩祈祷 元旦9時、11時。2日~4日まで毎日11時から行われます。
◆二年参りの時間帯に露店もあります。 |
| お焚き上げ | ◆受け入れ可能なもの しめ縄、菅谷寺のお札、お守りのみ |
| 御朱印 | 直筆、書置き共に500円 |
| お手洗い | 本堂脇にあり |
| 住所 | 新発田市菅谷860 |
| お問い合わせ | |
| リンク |

菅谷不動尊 菅谷寺について
・不動明王
密教で大日如来の化身として位置づけられ、「悪を断ち、迷いを断ち切って衆生を救う」強い力をもつ護法神です。憤怒の形相で右手に剣、左手に羂索(縄)を持ち、背後には迦楼羅炎が立ち上る姿で表現されます。
人々の煩悩や邪気を断ち切り、正しい道へ導く存在として全国の寺院で深く信仰されてきました。
正月期間中は通常の駐車場に加え、近隣に臨時駐車場があります。





※取材時点の情報です。掲載している情報が変更になっている場合がありますので、詳しくは電話等で事前にご確認ください。

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