地元暮らしをちょっぴり楽しくするようなオリジナル情報なら、新発田・胎内・聖籠の地域情報サイト「まいぷれ」!
文字サイズ文字を小さくする文字を大きくする

新発田・胎内・聖籠の地域情報サイト「まいぷれ」新発田・胎内・聖籠

おすすめランチ特集 【新発田・胎内・聖籠】

【カフェレストラン SAKURA CAFE(サクラカフェ)】名物だったあの「加治川ラーメン」が復活♪ リニューアルされた道の駅レストランでランチ!【新発田】

今回は「道の駅加治川」さんでのラーメンランチ!

2022年4月にリニューアルオープンしたこちらの施設ですが、さらに昨年、2023年12月には館内のレストランと隣接するベーカリーを再リニューアル。これを機に“あの”人気メニューも復活したとのことで早速訪問してきました♪

 

本日はその話題沸騰中な「加治川ラーメン」を、スタッフの食レポにてお届けいたします!

加治川ラーメン 800円

<2024年1月時点>

かつて大人気だった、あのラーメンが帰ってきました!

今回いただいたのは、その「加治川ラーメン」です。こちらは昨年暮れのレストランリニューアル時に、新聞をはじめ多くのメディアでご紹介されていたため、気になっていた方も多いはず。懐かしの味わいが帰ってきました♪

 

レストランの名前も「SAKURA CAFE(サクラカフェ)」へと変更され、現在お食事として提供されているのは、こちらのラーメンを中心に、おにぎり軽食などがメニューとして並びます。注文スタイルは以前と同じ食券制

 

早速オーダーを入れて、待つことしばし。番号を呼ばれてカウンターまで受け取りに行くと、そこには確かに懐かしさを感じる、あのビジュアルのラーメンが! 丼ぶりから立ち昇る、ふんわり優しい香りも食欲を刺激してくれます。

こだわりのスープも、麺も絶品! 懐かしの味わいをぜひご賞味あれ。

まずはレンゲを差し入れて、こだわりのスープからひと口。醤油味のスープはその見た目通り、角が取れたまろやかな味わいで、限りなくその再現性は高い感じがします。なんでも鶏ガラ削り節、さらには数種類の野菜を使ってじっくり仕込んでいるそうで、鼻から抜ける風味も絶品!

 

ここに合わさる主役の麺は、超極細といって良いほどの細麺で、ゆるやかに縮れた麺がまたスープをよく絡めて持ち上げてくれます。コシのある食感も楽しめて、やはりこれぞ「ザ・ラーメン」といった感じ♪

 

トッピングは柔らかで大ぶりなチャーシューメンマ青菜ナルト、そこにたっぷりの刻みネギと、こちらも王道な面々が並びます。そして何と言っても忘れてはいけない、「桜の塩漬け」。これが無ければ加治川ラーメンとは呼べませんからね。

 

この美味しい一杯には、復活のための並々ならぬ努力が感じられます。「あの味わいが懐かしい」と思った皆さまは、道の駅加治川までお出かけされて、ぜひご賞味あれ!

店名道の駅加治川 カフェレストラン SAKURA CAFE(サクラカフェ)
住所新発田市横岡1147
電話番号

0254-20-7393(代表)

営業時間

9:00~17:00(カフェ営業時間)

11:00~15:00(ラーメン提供時間)

定休日2・6・9・11月の第3火曜(祝日の場合は翌日)、および12/31~1/2
駐車場

あり(76台)

(大型車9台、普通車64台、障がい者用等駐車区画3台)

※取材時点の情報です。掲載している情報が変更になっている場合がありますので、詳しくは電話等で事前にご確認ください。

PICK UP 新発田・胎内・聖籠のお店 ~グルメ~

  • 割烹 志まや

    割烹 志まや

    新発田市御幸町1-1-1

    [ 割烹・懐石 ]
    「旬を生かして」

  • ロビンソン

    ロビンソン

    新発田市中央町4-8-8

    [ ダイニングバー・ラウンジ ]
    楽しい夜を過ごしたいなら、ロビンソンで決まり!!

  • 割烹 北辰館

    割烹 北辰館

    新発田市諏訪町1-13-15

    [ 割烹・懐石 ]
    「一期一会」の心を込めたおもてなし。

  • ぽっかぽか

    ぽっかぽか

    胎内市東牧740-16

    [ キッチンカー(たい焼き・スイーツ・軽食) ]
    元気と笑顔をモットーに、今日も“ニコニコ営業”しています♪

  • cafe&BAR SUN.co

    cafe&BAR SUN.co

    新発田市中央町3-2-23

    [ カフェ&バー(多国籍料理) ]
    カメラ女子にも大人気! 異国情緒たっぷりの隠れ家的カフェ&バー

  • 割烹 金子屋別館

    割烹 金子屋別館

    新発田市御幸町1-4-10

    [ 割烹・懐石 ]
    “四之町”の情緒とともに、特別なひと時をお過ごしください。