多くの園児たちを送り出してきた市立保育園が、民営化して新たに開園！

胎内市大川町にある、旧胎内市立日の出保育園が民営化。

社会福祉法人真心福祉会が運営する、「まごころ保育園ひので」として2021年4月1日新たに開園！

新たに園長に就任した大島園長先生、

「楽しい・嬉しいという気持ちを大切に、子供たち一人一人の姿や想いを受け止めながら関わっていきたいと思います。生きる力のもとになる“自分を大切にする心”を一緒に育み、園児が安心して過ごせる環境を提供して参ります」と話してくれました。

通園中の園児たちや保護者の方が使いやすく過ごしやすいよう、園舎はそのままの状態を維持。

元気いっぱいに過ごせる明るい室内や、太陽の光を浴びながら思い切り体を動かして遊ぶことが出来る広々した園庭は健在です。

保育方針としては、公立園時代の方針を引き継ぎつつ、「幼児期から英語を学ぶ楽しさを知る教育」を新たに実践！

3歳児から、外国人講師による「英語で遊ぼう」という時間があり、音楽に合わせて身体を動かしたり、絵本の読み聞かせ、簡単な単語で英会話を行うなど、楽しみながら英語に触れる機会を設けるのだそう。

小学校の英語教育が必修化されたいま、小さなうちから気軽に英語に親しめる機会があるのは親として嬉しいポイントです♪

子供たちにとって、さらに素敵な思い出がたくさん生まれる場所になるよう、まいぷれも心より応援しています～！