新発田市の住宅メーカー特集
(更新)

前編では、タケウチ様ご夫妻が20社を見学し、5社で商談を重ねた末に夢ハウスを選ばれた経緯をお聞きしました。後編では、実際の設計・施工過程から完成後の住み心地まで、タケウチ様が「すべて楽しかった」と語る家づくりの魅力に迫ります。
新築を頼むパートナーを夢ハウスに決定したタケウチ様ご夫妻にとって、設計段階の打ち合わせは他社との違いを実感する時間となりました。
タケウチ様:
「やっぱり僕たち自身が夢ハウスに惹かれていたので、自分たちが気に入ったところで間取りを進めること自体がもう楽しかったです。感覚的なところですが、『ここで建てたいな』と思うところで進める話はやっぱり楽しかったです」
これは単なる気持ちの問題ではなく、家を建てる方の要望をしっかりと理解し、それを形にしていく過程がスムーズに進むからこそ生まれるものでした。

タケウチ様ご夫妻が特にこだわったのは、限られた面積の中で無駄なく広さと収納を確保する間取りでした。
タケウチ様:
「今のご時世、そんな広い家は建てられないので、限られた面積の中でどれだけ無駄なく広さと収納を取れるかが鍵になってきます。特に階段の位置にはすごくこだわりました」
階段の位置によって生まれるデッドスペースを最小限に抑え、居住スペースを最大化する。このような細かな配慮が、住み心地の良さにつながっています。
タケウチ様:
「廊下などのスペースをできるだけ減らして、居住スペースをどれだけ取れるか。リビングの広がりを重視しました」

さらに驚くべきは階段の設計です。「階段の分岐」という普通の家ではあまり提案しないような設計で、2階の各部屋への廊下と趣味部屋へのアクセスを実現しました。
タケウチ様:
「階段を上がって二階に行く途中で、二つの方向に分かれるんです。一つは二階のメインフロアへ、そしてもう一つは私の趣味部屋へ。設計士の石田さんに無理を言ってお願いし、アイデアを出してもらい、なんとか作ってもらいました」
「出来上がってしまえば違和感なく普通に見えるかもしれませんが、実はとても難しい施工だったらしいんです。階段の段数や角度を計算して、建築基準法に合致させながらちゃんと使いやすいように作る。自由設計ならではのことだと思います」

タケウチ様:
「将来的には、年を取って趣味を続けられなくなったら、この部屋は収納になるかなと思っています。作業台の机も外せるようにしてもらったので、ゆくゆくは収納スペースとしても使えます」
現在のニーズだけでなく、将来のライフスタイルの変化も見据えた設計。これも夢ハウスの木造建築ならではの柔軟性といえるでしょう。

実際の施工過程では、職人の技術力の高さを実感する場面が多くありました。タケウチ様は5歳の頃にご実家が建った時以来、二回目の新築工事現場に立ち会われたそうです。
タケウチ様:
「大工さんが一から全部作っていくんです。一番すごいなと印象的だったのは階段ですね。一枚一枚を型に合わせて切ってはめて、一から作っていく。そういう場面を見られたのはなかなかない機会でした」
既製品の階段を組み立てるのではなく、現場で一から手作りする階段。その精度は機械で作ったかのような仕上がりだったといいます。
タケウチ様:
「実家の時は、もうできている階段を持ってきてトントンと組み合わせるだけだったんです。でも夢ハウスでは、現場で一から階段を手作りしていく。木と木の間に隙間がなく、精度が高くて驚きました」

毎日毎日見学に訪れるたびに、職人の丁寧な仕事ぶりに感動したといいます。
タケウチ様:
「毎日毎日、トントンコツコツと少しずつ作っていく様子を見ていると、この大工さんが丁寧に作ってくれる家だからこそ、大事に使っていかなきゃという気持ちがどんどん強くなりました。完成に近づくのが嬉しい反面、大工さんの作業が終わっちゃうのが寂しかったです。ずっと見ていたいという思いもありましたね」

完成した家を初めて見た時の感動について、タケウチ様は次のように語ってくださいました。
タケウチ様:
「想像はしていたんですが、想像以上に木の感じが出ていて、もう最高の一言でした。ちょっとうるっとくるぐらいでしたよ。『この家だ、これがうちらが住みたかった家だ』っていう理想が現実になったという感じでした」
特に、天井全面に木を貼った仕様は圧巻です。通常は一部分だけに木を使うことが多い中、タケウチ様邸では天井全面に木を貼るという贅沢な仕様を実現しました。さらにタケウチ様邸のこだわりは、床と天井の木のコントラストにも表れています。
タケウチ様:
「床は節目があって、それが味になっています。でも天井はほとんど節目のない木を使っているんです。このコントラストがまたいい感じなんですよ。ログハウスまではいかないですけど、木の中で生活しているっていう感じですね」

実際に住み始めてからも、タケウチ様ご夫妻の満足度は高いままです。
タケウチ様:
「家具を置いて、照明をつけて、生活し始めると、また違った家の表情を楽しめます。照明の位置も、ここに置いてみて、あそこに置いてみて、といろいろ試して楽しんでいます」
木ならではの経年変化も、タケウチ様ご夫妻にとっては大きな楽しみの一つです。
タケウチ様:
「木の色もだんだん変わってくるんです。その経年変化を楽しめるのも、本物の無垢材ならではですね」
「薪ストーブも入っているので、夏には夏、冬には冬で、また違った家の表情を楽しめそうです。まだ薪ストーブは使っていないので、冬が来るのが楽しみで仕方ないですね」

完成後に開催された見学会では、多くの方から高い評価をいただきました。
タケウチ様:
「近所の方から親戚、友人まで結構たくさんの方が来てくださって、大絶賛していただきました。最近はホテルライクの家が多い中で、木をふんだんに使った家なので、第一声が『わぁ!』という感じでした」
特に女性の方からの反応が良く、木の持つ自然な魅力が多くの人の心を捉えたようです。
タケウチ様:
「人はずっと昔から、暮らしの中で木と寄り添ってきました。だからやっぱり細胞に根付いているというか、木っていいなって思うんでしょうね」

タケウチ様邸には、夢ハウスオリジナルの薪ストーブ「AURORA」が設置されています。
タケウチ様:
「酸素を調整して火の揺らめきがオーロラっぽく見えることから『AURORA』という名前なんだそうです。ガラスが大きいので火がよく見えます。料理もできる大きめのタイプを入れてもらいました」
タケウチ様ご夫妻は炎を眺める暮らしに憧れていたといいます。オーロラの特徴は、他の薪ストーブと比べてガラス面が大きく、炎を大画面で楽しめることです。

※こちらは同シリーズ商品の実際の使用場面の写真です
薪の調達についても、すでに万全の準備が整っています。
タケウチ様:
「知り合いが伐った木を我が家まで運んでくれることになり、さらに別の友人の紹介で、薪が余っている方がいると聞いたので、それも譲ってもらう予定です」
ご自身でも薪棚を作って準備されたそうですが、作るのがとても大変だったそうです。それでも、冬に薪ストーブで暖を取りながら炎を眺める生活に今から期待が膨らんでいるそうです。

最後に、タケウチ様からこれから家を建てる方へのアドバイスをいただきました。
タケウチ様:
「自分たちにとって決め手だったのは『この家に帰ってきたいかどうか』でした。仕事が終わってこの家に帰ってきたいと思えるかどうか、その感覚的な部分が一番重要だと思います。デザインも機能性も人それぞれこだわるポイントは違いますが、感覚的な部分が大切だと思います」
そして、もう一つ重要なポイントとしてその会社の担当者との関係を挙げられました。
タケウチ様:
「家は建てて終わりじゃないので、担当してくれる方との信頼関係がとても大事です。将来的にずっと付き合っていけるかどうか、その相性をしっかり見た方がいいと思います」
実際、タケウチ様の周りには、現場監督さんや営業さんと合わなかったという友人が何人かいるそうです。その経験を聞いて、タケウチ様は「やはり信頼できる担当者と一緒に進めることが、納得のいく家づくりには欠かせない」と実感されたといいます。
タケウチ様:
「家の機能や間取りも大事ですが、ハウスメーカーや営業さんとの信頼関係はそれと同じくらい大切です。相性が悪いと、言いたいことも言えなくなってしまいます。人間同士なので、やっぱり相性は大事ですね」

「もう一度家を建てるとしても夢ハウスを選びますか?」という質問に対して、タケウチ様は迷いなく答えてくださいました。
タケウチ様:
「もちろんです。吹き抜けとか、今度はもっといろいろやってみたいこともありますね。夢ハウスで建てた人はもう抜け出せないと思います」

タケウチ様のお話からは、家づくりの成功に必要な要素が見えてきます。それは、施主の要望をしっかりと理解してくれるパートナーとの出会い、そして「この家に帰ってきたい」と思える感覚的な満足感です。
20社を見学し、5社で商談するという徹底した比較検討を経て選ばれた夢ハウス。その選択は、完成した家での豊かな暮らしによって証明されています。木のぬくもりに包まれたタケウチ様邸は、これから何十年にもわたって、ご家族の大切な思い出を育んでいくことでしょう。
家づくりをお考えの皆様も、ぜひタケウチ様のように「この家に帰ってきたい」と心から思える住まいとの出会いを見つけてください。
取材の際、タケウチ様邸のリビングには大きな観葉植物「ウンベラータ」が置かれていました。ハート型の葉が美しく、インテリアグリーンとして人気のある植物です。取材後、編集部の山口がウンベラータの育て方についてお話ししたところ、思いのほか会話が盛り上がりました。
タケウチ様は「こんなことさえも縁ですよね」とおっしゃってくださいました。家づくりを通じて生まれる人とのつながり、そして何気ない会話から広がる温かな交流。それもまた、新しい住まいで始まる豊かな暮らしの一部なのかもしれません。

※取材時点の情報です。掲載している情報が変更になっている場合がありますので、詳しくは電話等で事前にご確認ください。