今回は「道の駅加治川」さんでのラーメンランチ！

こちらは今年春のリニューアルオープン以来、絶えず多くのお客様が訪れている今注目のスポット。道の駅でありながら、本格的な料理が楽しめるレストランも大人気です。

さて、オープン当初は固定されていたグランドメニューですが、今は徐々に新商品も追加されているという事で再び訪問してみます。そして本日ご紹介する料理はこの一杯！

色鮮やかな“つけ汁”はコクと旨みが凝縮されて、見た目通りに刺激的！

今回いただいたのは「辛胡麻つけ麺」です。季節柄、つい先日“新発売”となったばかりの「冷やし中華」と迷ったのですが、暑い夏に刺激を求めてこちらをチョイス。いつものように券売機で食券を買い、受付にてオーダーを入れます。

ほどなくして出来上がった商品をトレーで受け取ると、真っ先に目に飛び込んできたのが鮮やかなオレンジ色が印象的なつけ汁。艶やかで真っ白な麺とのコントラストがまた食欲をそそります。

まずはレンゲを入れてつけ汁の味を確かめてみると、豊かな胡麻の風味と、ピリリとした味付けのタレが絶妙なバランス。旨みも凝縮されていて、なんとなく担々麺に近い感じ、といえば分かりやすいでしょうか。これは麺を持つ箸も進みそうです！

ガツンと食べ応えのあるつけ麺。最後は割りスープで楽しんで。

主役の麺は緩やかにちぢれた中太麺となっています。茹で上りをしっかり冷水でしめているため、コシの強さも十分。表面はツヤツヤしていますが、つけ汁をガシッと持ち上げてくれていて、すすった時の満足感も◎

トッピングは青菜・メンマ・ナルト・海苔・カットされた煮卵にチャーシューと、こちらは加治川中華そばと同じ王道のラインナップ。つけ汁にくぐらせ、辛味と一緒に味わう具材もまた格別です。つけ汁の中には、たっぷりの刻みネギと挽き肉も入っていますので食べ応えがありますよ～♪

全てを食べ終わるころには額にじんわり汗をかくほど、優しい刺激があとを追いかけてくるようにやってきます。これがやっぱり辛いものをいただく時の醍醐味。最後は「割りスープ」をいれ、余すことなく美味しいつけ麺を楽しみました。

皆さんもぜひこの夏、「道の駅 加治川」さんにて、美味しい「辛胡麻つけ麺」を味わってみてはいかが？