今回は「鮨・和食 ながしま」さんでランチ！

こちらはまいぷれでもすっかりお馴染み、JR新発田駅前にお店を構える老舗の和食処。現在は4代目となる長嶋直人さんが立板となり、おいしいお鮨や一品料理を提供しています。

お店は昨年、ランチメなどもリニューアルし、新たなメニューも登場。今日はそんなながしまさんならではの、ランチの逸品をご紹介いたします♪

海の恵みをたっぷり楽しむメニューがズラリ！　今日のチョイスは「漬け鉄火丼」。

現在、ながしまさんのランチメニューには「日替りランチ」、「すし丼」、「すし丼そばセット」、「天丼」や「上生ちらし」などなど、地浜・日本海で獲れた新鮮な魚介を活かした料理の数々が並びます。老舗の和食処らしい、極上のラインナップ。

さて、この日はそんな目移りしそうなメニューの中から、最も気になった「漬け鉄火丼」をチョイスしました。メニュー名の後ろにさりげなく記載された、“卵黄のせ”の文字が気になります...

注文を終えて、待つことしばし。艶やかな鮪がたっぷり敷き詰められた、おいしそうな丼ぶりが到着です。頂点には光り輝く卵黄がちょこんと鎮座。丁寧な仕事が施された鉄火丼は、もう見ただけで食欲が刺激されますね～♪

ねっとりと濃厚な鮪の味わいが最高！　究極の一杯をぜひ。

「味がしっかりついていますので、そのまま召し上がってみてください」との事でしたので、まずはその身を1枚、箸でつまんでひと口。なるほど、少し熟成を感じるねっとりと濃厚な味わいが、まさに最高！　これは本当においしいです。

しばらくその旨味を堪能した後は、気になっていた“卵黄”にチャレンジ。割って黄身をまとわせれば、これまたまろやかな味わいの鮪に大変身。これがご飯との相性、悪いはずがありません。老若男女問わず、もう夢中で食べ進めること間違いなしの一杯です♪

箸休めの茶碗蒸しも、お出汁が効いて香ばしい海老頭のお味噌汁も、丼ぶりを引き立てる良い働きをしています。もちろん、お味も抜群。ながしまさんが贈る、この究極の漬け鉄火丼。皆さんもぜひ一度、ランチでその味を確かめてみてはいかがですか？